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2011年5月29日 (日)

No.04:旧登戸研究所を見学しました。

5月22日に機会を得て、旧登戸研究所を見学して来ました。
この研究所は嘗ての帝国陸軍が建設し運用した幾つかの技術
研究機関の中でも最大級を誇った施設でした。


20_3 私の現役時代の上司が 元陸軍の技術将校で
 あったので、その研究所については何度も雑談
 的に話を聞いたものでした。敗戦後に軍部は解
 体し、同研究所も閉鎖、土地建物は明治大學
 生田キャンパスに生まれ変わりました。

  35万平米に達する広大な土地は明治大学・工
 学部と農学部の校舎が立ち並び、僅かな遺跡
 が残るのみです。

 往時の36号棟が登戸研究所資料館として整備
 されています。


資料館の中の展示・説明は大略、以下のようなものです。研究所の全
貌と組織、風船爆弾や電波兵器、生物化学兵器、経済謀略活動、戦
中・戦後の経過などです。


見学者は20数人の高齢者でしたが、戦時体験を持つのは私1人だけ
ではなかったかと思われました。当時、私は中学生でしたが軍需工場
に動員されて兵器生産に懸命でした。

この見学で往時と重ね合わせ感慨無量でした。このような施設につい
ての賛否は様々ですが、歴史の一齣として正当に扱うのが望ましいと
考えます。

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左図 登戸研究所資料館冊子  右図 同建屋

                                             以上。

 

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