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2011年8月 6日 (土)

No.08-1:「東京の交通100年博」を見て来ました(1)

東京都立「江戸東京博物館」で「東京の交通100年博」なる企画展が開
かれています。私は8月4日に見学して来ました。展示品の中心は、嘗
ては東京の都心を網の目のように路線を展開した路面電車です。その
外には都営バスおよび都営地下鉄に関わる展示もかなり有りました。


20110714a_dd_4  会場を一覧して感じたのは、100
 年に及ぶ歴史の資料を良くも丹
   念に整理保存したものだという
   ことです。

   実物の車両は路面電車の6000
   型、初期の電車で函館に移管し
   て除雪車として使われていたヨ
   ヘロ1型電車、それと円太郎と
   称された初期のバス、の3機種
   だったと記憶します。

   他には模型・図面・書類・写真
   パネルなどが多数見展示されて
   いて、興味深く感じました。

20110714e_5   6000型は1949年から1979年ま
  で活躍した機種ですが、この展
  示には、それが走っていた当時
  の商店街の看板などが再現され
  ていて、往時を知る私には懐か
  しく感じました。

   私は幼児の頃から路面電車とし
  ての市電には乗り慣れていまし
た。(都制が施行される以前は、東京市が経営していましたから市電と云いました。)

1942年から1945年までの4年間は中学(旧制)への通学のために毎日
のように都電に乗っていました。それ以降も廃止されるまで、かなりの
頻度で利用する機会が有りました。(早稲田・荒川線だけは残りました
が。)
105_d_3  6000型の運転席は簡素なもの
  で、左に制御機、右に制動機が
  有るだけです。驚くのは速度計
  が付いていない事です。

  運転士は体感と視認によって
   速度を感じとり、制御機と制動
   機を操作したのでしょう。

なお、中央に見える丸型の計器は圧力計です、制動機の空気圧を示すためのものです。
                                                                           ( 続く)
                        



 

   



 
 

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