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2012年3月 9日 (金)

No.25:横浜外人墓地に在る E.モレルの墓

横浜市中区山手に外人墓地が有ります。幕末から明治初期に来日し、
日本の近代化に貢献しながらも、不幸病魔に倒れた多くの外人が葬ら
れています。その中でも著名なのは鉄道建設の先駆者であるエドモン
ド・モレルとその夫人の墓です。

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E.モレルの墓は1962年に鉄道記念物に指定されて記念碑が建てられ
時の国鉄総裁・十河信二による碑文が寄せられました。

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その碑文を下記に示します。

「鉄道記念物モレル氏の墓

エドモンド・モレル氏は1841年英国に生まれロンドン及びパリで土木
工学をおさめ、1870年3月 初代建築師長として来朝、新橋横浜間及
び神戸大阪間の鉄道工事を主催し、わが国鉄道の創業にすぐれた
功績を残した。またしばしば時勢に適した意見を政府に建言し、これ
またわが国の土木工学の進歩に寄与するところ多大であった。

不幸にして途中過労から年来の肺患が悪化し1871年9月13日工事
なかばに逝去、夫人もまた12時間後にあとを追い不帰の客となった。

                     昭和37年10月14日    十河 信二  」

墓石の周囲には、E.モレルの経歴と、夫妻の愛情を象徴した「連理の
梅」の由来を記した2枚のプレートも有り、参詣者の涙を誘います。

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         24_3

墓地の門の右手には資料館が有ります。その中にはE.モレルに関わ
るパネルなども展示されています。

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                                     <以上>

     

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