無料ブログはココログ

« NO.29:続・水道碑記など探訪 | トップページ | No.31:無人偵察機についての回想 »

2012年4月20日 (金)

No.30:水木しげるの生前墓 参詣

漫画家の水木しげる氏は特異な作風で著名ですが、NHKの朝ドラで採
り上げられて以来、その名は市民の端に至るまで浸透しています。
氏は永らく東京都調布市に居を構え、幾多の傑作を世に贈り出して来
ました。

2007年に「のんのんばあとオレ」がフランス・アングレーム国際漫画祭
りで日本人初の最優秀賞に輝きました。

その水木しげる氏は、調布市富士見町に在る覚證寺に生前墓を設け
ました。妖怪研究家として知られ、作品にも多種多様な妖怪を登場さ
せている氏の生前墓には、妖怪の石像やレリーフで飾られていて、目
を引きます。

731_4

733_4

734_3

水木しげる氏の本名は武良茂 (むら・しげる)、1922年3月に鳥取県
境港市で生まれました。戦時中は陸軍二等兵として実戦に参加、重
傷を負いながらも九死に一生を得て帰国できました。

帰国後に上京し、紙芝居作家を経て1958年に漫画家としてデビュー
しました。この間の苦闘の物語はテレビ・ドラマに活写されました。

氏は、世界妖怪協会会長・日本民族学会会員・民族芸術学会評議
員などを歴任し、調布市名誉市民・東京都名誉都民にも選ばれまし
た。

Photo_10   005_2

    Photo_12

左は夫妻の記念写真、右上は覚證寺、右下は氏の手形です。

この手形プレートは氏の傘寿を記念して調布市が制作したもので、ブ
ロンズ製です。1個は夫妻に贈られ、別の1個調布市が保管している
そうです。

調布市は鬼太郎の街として、街頭にはモニュメントが散在し、名刹・
深大寺の近くには鬼太郎茶屋が在ります。

                         <以上>
            

 

       

« NO.29:続・水道碑記など探訪 | トップページ | No.31:無人偵察機についての回想 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/575020/54519776

この記事へのトラックバック一覧です: No.30:水木しげるの生前墓 参詣:

« NO.29:続・水道碑記など探訪 | トップページ | No.31:無人偵察機についての回想 »