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2012年11月 7日 (水)

No.57:入間航空祭 見学 (1)

11月3日に埼玉県入間市に在る「航空自衛隊 入間基地」の "航空祭"
が開催されました。この基地は東京に近く、鉄道の便も良いので、毎
年多数の人が押し寄せます。

地上には20機種ほどの航空機が展示され、空中゛は次々と華麗な飛
行ショーが繰り広げられました。今回の記事は中型輸送機 C-1 型と
空挺隊の落下傘降下を記します。  下図は地上に展示したC-1 型機
です。
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上図は飛行中のC-1型機です。翼幅30mに及ぶ中型機ですが急旋
回も出来る高度の機動力を持ちます。

C-1型機は1970年に初飛行、1976年に運用開始という比較的旧い
機体ですが、今なお現役で活動しています。完全武装の空挺隊員を
45名を乗せ、最大速度815km・巡航速度650km の高速を誇り、しか
も滑走距離は600m で済むSTOL性を持ちます。 

航続距離が2,185kmと比較的短いのが難点とされていますが、これ
開発当時に野党が「航続距離の長い航空機は専守防衛にはふさわ
しくないない」と非難されたからだと云われているそうです。その為に
他国の同種機種に比して短いのは否定出来ません。

行動半径としては岐阜を中心として北海道あるいは九州が限度とさ
れ、沖縄や硫黄島への飛行には増槽を必要とします。

C-1型機は、患者輸送ならば36人、車両輸送ならばジープ級3台が
可能です。後部のドアは飛行中も開け、空挺隊の降下やパレット搭
載の機材投下を迅速に行えます。

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上図はC-1型機からの空挺隊の降下です。離脱直後は傘が十分に
開いていない状態が見られます。機体から離れるにつれて次第に開
いていく経緯が良く窺えます。
下図は全部が開き地面に近接しつつある状態です。

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上図は変体を組んだC-1型機です、降着装置が出ています。

                              <以下次号>

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