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2015年4月26日 (日)

No.130:旧いスタンプ帖から (11)

「松山駅」              "松山市"
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"松山"は城と温泉の街として知られています。松山城は1600年代に戦国武将の加藤嘉明により創建されました。攻守ともに強い名城と云われています。築城後に何度かの火災に遭い、修理・再建が行われて来ました。
天守閣は1854年の再建に成るものが現存していて、全国的に見ても貴重な存在だそうです。天守閣・櫓門・塀などの21建造物が重要文化財に指定されています。

道後温泉は神話時代から知られた温泉で、聖徳太子を始め多くの皇族が入湯に参られたと伝えられいます。
道後温泉本館は、夏目漱石の名作"坊ちゃん"にも登場する由緒ある建物で重要文化財に指定されています。作品では主人公が浴槽で泳いだところ、忽ち教え子の中学生の間で評判となり閉口するシーンが描かれています。
上左のスタンプは道後温泉本館の建屋が示されています。下のスタンプに描かれた鳥は白鷺で、傷ついた白鷺が湯浴みして治癒しことを見て、温泉を発見したとの伝説が残っています。
上右のスタンプは松山城です、城を含む高台の地域は幾つかの文化施設も備え、多くの観光客を集めています。

"松山"から"しまなみ海道"を辿ると瀬戸内海を越えて"尾道"に至ります。この街は"坂の街・文学の道・映画の街"として有名です。海岸沿いに国道・鉄道が走り、その背後には台地が迫っていて、住居・旅館・社寺などはすべて傾斜地に在ります、坂の街と云われる由縁です。その代わり瀬戸内海を見下ろす景色は素晴しいものが有ります。
「尾道駅」
Onomiti_2_850202この地には、林芙美子や志賀直哉などの作家が居を構えた時期が有ります。ロープウェイの"千光寺山頂"からの遊歩道"文学のこみち"には25基もの文学碑が見られます。
また、この地を舞台にした映画も数多く発表されています。
"尾道"の産業としては、漁業・造船業などが盛んです。


「福山駅」
Fukuyama_850201 "福山"は景勝地"鞆の浦"や"福山城"を持つ漁業の街です。また、鞆港には江戸時代の港湾施設が現存していることでも有名です。
当時の常夜灯・雁木・波止場・焚場・船番所が全て見られるのは、この地だけと云われています。町並みも往時のままに残されているそうです。
他にも草戸稲荷など由緒ある社寺も多く見られます。

"倉紡記念館"

Kurasiki_mem_2_850616_2"倉敷"は大原一族の創業した"倉敷紡績"により発展した企業城下町とも云う土地です。
その地に在る"倉紡記念館"は、その企業の歩みを写真・模型・文書・絵画で展示しています。明治・大正・昭和・平成に至る大河のような事跡を明らかにしています。
"倉敷"で最も有名なのは"大原美術館"でしょう。大原孫三郎の創建による日本初の本格的な西洋美術中心のミュージアムです。一民間私企業が、80年以上も前に企画・設立し、今日に至るまで維持・運営しているのは敬服に値します。
他にも"アイビー・スクェア"や"美観地区"など、観光名所は数多く有ります。
                     <以上>

                        
















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